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Since Nov. 16 2006 |
2006年 11月 23日
「トム・ヤム」というのは、グリーン・カレー(ケーン・キオウ・ワーン)とならんで、タイの代表的な料理なのだそうです。
レストランなどでは、「火鍋(ホーコー)」で出されますが、我が家では、普通の鍋で煮たものが、どんぶりに盛り付けられます。 とにかく、熱いうちに食べるのが、「トム・ヤム」ですが、さめてしまった冷たい「トム・ヤム」もまた一興です。 「海老」が主役の「トム・ヤム・クン」ですが、我が家では、家計の事情もあり、「海老」は、バイ・スタンダーのような存在です。 海産も淡水産も、「海老」は、1kgあたり、200バーツ前後(500円くらい)の高価な食材です。 ずっと以前のことですが、タイ人の知人から、「日本人はエビが好きだねえ」と聞かされたことがあります。好みということもあるのでしょうが、当時は、タイでエビを注文する人の多くは、日本とくらべて、その安さを享受しようと注文する人が多かったことと思われます。 今では、タイ・日格差も縮まって、それほどではないのかも知れません。上質の「ブラック・タイガー」など、日本のスーパーの方が安いかもしれません。 「パタヤ」や「プーケット」へいっても、よほどのお大尽でもなければ、「伊勢海老」の「トム・ヤム・クン」など、食べることは出来ないものと思われます。 いい時期に、タイへやってきたなあと、むかしのことを思い起こしながら、「ラッキー」感をかみしめております。
by banpayarn
| 2006-11-23 17:44
| 北タイの料理
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