関連記事
ランナー・タイ「キン・カーオ」(北タイの食習慣) 山菜(パク・プンムアン)とは 北タイのきのこ 【 最近の追加・更新 】 北タイのの野菜 ランナー・タイの野菜 ( 翻訳版 ) カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
Since Nov. 16 2006 |
2006年 11月 21日
中部タイなどでは、「プラー・ソム(ปลาส้ม)」といいいます。
魚の「酢じめ」のようなものですが、酢は使わない「発酵食品」です。 調理した魚に、塩、おこわ、にんにくのつぶしたものなどを混ぜ合わせて、バナナの葉できっちりと包むか、または、小型のビニール袋などに詰め込んで、軒先などにぶら下げておきます。 季節や塩加減などによっても少々異なりますが、大体2,3日で、食べごろになります。焼き唐辛子を添えて食べることが多いようです。 発酵しすぎると酸っぱくなりすぎるので、程よい頃に冷蔵庫に保管すれば、1週間くらいは味が落ちません。 当地では、もち米が主食なのですが、「おこわ」で握った「にぎり寿司」も結構いけます。 豚の三段肉などを使って、同様の発酵食品を作ることもあります。
by banpayarn
| 2006-11-21 13:48
| 北タイの料理
|
ファン申請 |
||