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ランナー・タイ「キン・カーオ」(北タイの食習慣) 山菜(パク・プンムアン)とは 北タイのきのこ 【 最近の追加・更新 】 北タイのの野菜 ランナー・タイの野菜 ( 翻訳版 ) カテゴリ
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2006年 03月 06日
2005年 07月 24日
「とんかつ」定食
![]() 同級生が、来宅していて、娘の要望で、かみさんがとんかつを作る。昼は、「スパゲッティ」。 今回のキャベツは、ノンカンがじっくり時間をかけて、きざんだようで、「プロ」なみ。学校(職業学校、料理科)で、習ったのかもしれない。味噌汁は、わかめと竹の子。 たまには、こんな、日本料理もいい。小生は、娘たちの宿題(数学)のお手伝いで、まったく手伝うことが出来なかったが、それなりに出来ていたようだった。 ■
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by banpayarn
| 2005-07-24 21:11
| 北タイの料理
2005年 07月 22日
「ヘット・ナンファー( เห็ดนางฟ้า)」の「蒸しきのこ」
![]() 「スギヒラタケ」に近いなかまのキノコで和名「カワキタケ」というのだそうである。天然ものもあるが、今回、食材として使用したものは栽培されたものである。 ただ蒸しただけのものだが、「マナウ(徳島県特産のスダチの近縁種)」の三杯酢で食べる。くせのないキノコで、しこしことした歯ごたえがあって、なかなか結構なもので、なんとなく「料亭の味」といった感じで、心豊かになるおかずである。 ■
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by banpayarn
| 2005-07-22 09:00
| 北タイの料理
2005年 07月 20日
「スキ」
![]() いわゆる「タイスキ」は、水炊きの鍋をつつきながら、たれをつけて食べるものだが、このあたりの「スキ」は、「どんぶり」に盛った料理である。 豚肉の出しで、白菜、だいこん、パクブン(空芯菜)、春雨などを水炊きし、どんぶりに盛るときに、唐辛子とマナオ(すだち)などで仕立てた酸っぱい「たれ」をいれて食べる。 ■
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by banpayarn
| 2005-07-20 21:09
| 北タイの料理
2005年 07月 20日
「カノム・チョク」
![]() 「粽(ちまき)」を包むバナナの葉は、前日に用意する。出来るだけ若い葉、出来れば日陰の「野生バナナ」の若葉が最高。半日ほど、炎天下に干すとさらにシンナリして、包みやすくなる。 粽は、もち米の粉を練ったもので作る。餡は、細かく刻んだ「ココナッツ」を砂糖で味付けしたもの。 明早朝、さまざまな「供物」といっしょに、お寺に奉納し、先祖の供養をしてもらう。 駄菓子などいくらでも手に入る時代になり、もっぱら、仏事のときだけに作られる。 さっぱりした味で、バナナの葉の香りがして、いくつでも食べられる。 ■
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by banpayarn
| 2005-07-20 21:04
| 北タイの料理
2005年 07月 18日
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by banpayarn
| 2005-07-18 22:21
| 北タイの料理
2005年 07月 18日
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by banpayarn
| 2005-07-18 22:17
| 北タイの料理
2005年 07月 18日
「ヤム・ノーの付け合せ」
![]() 緑色の「松かさ」のようなものは、「ミョウガ」のなかまの植物のつぼみです。うろこのような部分をめくると、中につぼみになる前の花芽が入っていて、それを取り出して食べます。「ミョウガ」そっくりの味がします。 ■
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by banpayarn
| 2005-07-18 22:12
| 北タイの料理
2005年 07月 17日
「げそ」の野菜炒め
![]() いかのげそと野菜の油いため。 以前は、海産の鮮魚など、「夢」だったが、今では、たいていの「海の幸」が、なまで手に入るため、北タイの食生活もバラエティーに富んだものになった。 ■
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by banpayarn
| 2005-07-17 22:09
| 北タイの料理
2005年 07月 17日
2005年 07月 17日
ナム・プリックのつけ合わせ その(2)
![]() キャベツのゆでたもの、竹の子(ノー・ワーン)、ささげなど。 「ノー・ワーン」とは、「あまい竹の子」という意味で、「ま竹」や「はちく」の竹の子に似ている。ちょっと青くさいが、長野の「根まがり竹」を、思い出させる風味である。 おいしい竹の子のひとつだが、我が家では、なかなか育ってくれない。たくさん竹の子が取れそうだと思ったら、花が咲いてかれてしまった。 ■
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by banpayarn
| 2005-07-17 21:57
| 北タイの料理
2005年 07月 17日
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by banpayarn
| 2005-07-17 21:54
| 北タイの料理
2005年 07月 17日
2005年 07月 17日
「豚の耳のヤム」
![]() 豚の耳のゆでた物のタイ・サラダ。 豚の耳など、「ゲテもの」あつかいで、こちらに来るまで食べたことはなかった。 ずっと以前のことだが、初めて出されたときには、それと知らずに食べてしまったが、好物のうちには入らない。 ■
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by banpayarn
| 2005-07-17 21:48
| 北タイの料理
2005年 07月 14日
「ミヤン・パトゥ」
![]() 「ミヤン」というのは、 大型の葉の茶を醗酵させた一種の「嗜好品」であるが、「なま春巻き」の皮や植物の葉などに、さまざまな食材を包んで食べる料理を「ミヤン~」というらしい。 蒸した「パ・トゥ(タイの鯵)」を包んで食べることが多いので、「ミヤン・パトゥ」と呼ぶらしいが、このあたりでは、蒸したり、焼いたりした淡水魚を使うことが多い。 今回は、「セン(なまビーフン・ขนมจีน)」とパ・ニン(テラピア)の焼き魚を「レタス」に包んで、たれをかけて食べた。 なんとなく、日本の「そうめん」を思い出させる、夏向きの食事であるが、ベトナムあたりの「なま春巻き」のバリエーションなのかもしれない。 ■
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by banpayarn
| 2005-07-14 15:29
| 北タイの料理
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